中国人が抱く日本料理のイメージは、誤解だらけだった!=中国メディア

2017年9月14日 22時12分 (2017年9月17日 00時00分 更新)

中国メディア・今日頭条は10日、「中国人は日本料理に対してどんな誤解をしているか」とする記事を掲載した。記事は、中国を含めて世界的な注目を集めている日本の料理について、中国人が抱きがちな誤解について紹介している。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)

 中国メディア・今日頭条は10日、「中国人は日本料理に対してどんな誤解をしているか」とする記事を掲載した。記事は、中国を含めて世界的な注目を集めている日本の料理について、中国人が抱きがちな誤解について紹介している。

 最初に挙げたのは「日本料理はみんな生食で冷たい」というもの。そのイメージを抱かせる代表選手といえばやはり刺身となりそうだが、記事は「刺身は確かに代表的な日本料理ではあるが、日本でも毎日のように刺身が食べられるわけでは絶対にない。お年寄りに話を聞くと、小さいころは何か月に1度食べられるかどうかの高級料理だったとのこと。輸送技術や冷凍技術が発達したことで、今の日本では以前より刺身を食べる人が多くなっているとはいえ、毎日は食べないのだ」と指摘。日本人にも刺身が嫌い、あるいは、苦手という人が少なからず存在するとした。

 次に言及した誤解は「日本料理はみなあっさりとしてヘルシーだ」という点。日本料理は「量が少ない+あっさりしている+低カロリー=ヘルシー」という印象を多くの人に抱かせ、日本が長寿で知られていることもこの印象をさらに深める要因となっている紹介する一方で、「日本料理にも油や砂糖をたっぷり使った、高カロリーなものがある。生姜焼き定食やかつ丼、天丼、うな丼などは1000キロカロリー近くの熱量を持っているのだ」と説明した。

 さらに、日本では従来に比べて肉類や乳製品、油脂の消費量が数倍にも増えており、糖尿病や高血圧、肥満といった生活習慣病が社会問題化していることも併せて伝えた。そして、最後に指摘した誤解は「日本料理店ではみんな寿司を提供している」というもの。「この公式は海外では成り立つだろう。しかし、寿司は日本料理の小さな一部分に過ぎず、全ての日本料理店で提供されているわけではない。日本の家庭でも毎日寿司を食べたりはしないのだ」としている。

 中国人が日本料理に対して誤解や偏見を持つのと同様に、われわれ日本人も中国の料理に対して先入観からくる誤解を数多く抱いているのかもしれない。それを確かめる一番手っ取り早い方法は、実際に現地に行って食文化を体験することなのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)


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