日本と米国と中国の農業を比べてみた!その違いとは―中国ネット

2017年9月25日 17時50分 (2017年9月28日 00時00分 更新)

25日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本と米国と中国の農業について比較する記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。(Record China)

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2017年9月25日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本と米国と中国の農業について比較する記事が掲載された。

まず、中国の農業について記事は、国土は大きいものの山岳地帯が多く農業に適した土地はそれほど大きくないうえ、雨の少ない地域では農業に適さないと指摘した。

また、多くの農村部では若い働き手が都市部へ出稼ぎに行き、残った高齢者や女性による手作業の農業が大部分を占めていると紹介。そして、多くの農作物が都市部では高額で販売されているのに、農家はもうからないというのは、流通に大きな問題があるのだと分析した。

一方の米国は、人口が少なく土地が広大で、農業の機械化が進んでおり、その進んだ管理方法で大量生産して価格も安いため競争相手がいないほどだと紹介。しかも政府による補助政策もあり、農家の生活は豊かだと伝えた。

日本では、国土が小さく農業に適した土地は大きくないものの、品質の向上に力を入れており、産出量は少なくても価格は高いと指摘。農家の収入は都市部の人と比べても決して劣ることはないが、これは政府による保護政策と補助金が大きく作用しているとした。

これに対し、中国のネットユーザーから「私は農業を営んでいるが、子どもの粉ミルクも買うのに困るほどの収入しかない」「外国の農業はみんな機械化されている。中国では機械を買っても元を取ることができない。この差は何なんだ?」などのコメントが寄せられた。

また、「日本の農家は大学卒だからな。中国の農業を変えたいと思ったら農家の文化レベルから変えるべき」「ポイントは農業にどれだけ投資する気があるかだと思う」という意見もあった。(翻訳・編集/山中)

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