iPhoneはやっぱり「半ば韓国製」?最新モデル1台売れるごとにサムスンに1万円超の売り上げ=韓国ネットには「もはやサムスン製スマホ」の声も

2017年10月6日 16時20分 (2017年10月9日 00時00分 更新)

4日、韓国・ヘラルド経済によると、米アップルが間もなく発売するiPhoneの10周年記念モデル「iPhone X」が1台売れるごとに韓国のサムスン電子に上がる売り上げを推算した分析結果が発表された。資料写真。(Record China)

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2017年10月4日、韓国・ヘラルド経済によると、米アップルが間もなく発売するiPhoneの10周年記念モデル「iPhone X」が1台売れるごとに韓国のサムスン電子に上がる売り上げを推算した分析結果が発表された。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは2日付の記事で香港の市場調査会社「カウンターポイント」の調査結果を引用し、iPhone Xが1台売れるごとに、サムスン電子はその販売価格の約10%に相当する110ドル(約1万2000円)の売り上げを手にすると伝えた。同モデルに使用されているOLEDパネルをサムスンディスプレイが供給しているというのがその理由だ。

カウンターポイントは、アップルが今後2年間で1億3000万台のiPhone Xを販売すると仮定し、サムスンには同期間で約140億ドル(約1兆5800億円)の金額が支払われる見込みと分析した。一方、サムスンが今年発売したハイエンドモデル「ギャラクシーS8」で得る利益は同期間で100億ドル(約1兆1300億円)ほどとみられており、サムスンは自社製品よりもiPhone Xを通じてより多くの収入を得ると予想されている。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「サムスンはiPhoneが売れてももうかるのか」「iPhoneもサムスン製スマホみたいなものだね」「iPhoneは韓国産とも言える」といったコメントが寄せられている。

また、「部品メーカーとセットメーカーの関係はどこも同じだ」「iPhoneが売れてもっともうかっているのは日本とドイツだと思う」など、サムスンが特別ではないとする声もあった。(翻訳・編集/三田)

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