中露が第8回北東アジア安全保障協議、韓国のTHAAD配備に反対表明―中国紙

2017年10月13日 14時40分 (2017年10月16日 00時00分 更新)

第8回中露北東アジア安全保障協議が10日、モスクワで行われた。中国の孔鉉佑外交部長助理(外務次官補)とロシアのモルグロフ外務次官が共同議長を務め、両国の外交、国防、安全当局高官が出席した。(Record China)

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第8回中露北東アジア安全保障協議が10日、モスクワで行われた。中国の孔鉉佑外交部長助理(外務次官補)とロシアのモルグロフ外務次官が共同議長を務め、両国の外交、国防、安全当局高官が出席した。人民日報が伝えた。

双方は現在の朝鮮半島情勢を強く注視していると表明。関係各国は自制を保ち、緊張をさらに激化させる行動を取らず、朝鮮半島及び地域の平和・安定をしっかりと維持するべきだとの考えで一致した。

双方は朝鮮半島非核化の目標を堅持することを再確認。関係各国に対して「相互停止」提案、「デュアル・トラック」アプローチ、「段階的」ロードマップを基礎とする中露の共同提案に積極的に応じるよう呼びかけ、対話と協議の道に早期に戻るよう呼びかけた。

双方は米韓によるミサイル迎撃システム「THAAD」の韓国配備に反対する立場を重ねて表明した。

双方は緊密な意思疎通と調整を継続し、地域情勢に共同で対処することで合意した。(提供/人民網日本語版・編集NA)

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