アジアでわずか2カ国だけ!なぜ日本は水道水を直接飲めるのか―中国ネット

2017年10月20日 08時50分 (2017年10月22日 00時00分 更新)

18日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本では水道水を直接飲むことのできる理由について分析する記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。(Record China)

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2017年10月18日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本では水道水を直接飲むことのできる理由について分析する記事が掲載された。

記事は、世界的に見ても水道水を直接飲める国は15カ国しかなく、アジアでは日本とアラブ首長国連邦の2カ国だけだと紹介。大多数の国は沸かさないと飲むことができないが、その理由について分析した。

記事によると、浄水には先進的な技術と設備が必要であることが関係しているという。国土の大きな国ではインフラ整備に多額の資金が必要だが、日本は国土が小さく人口密度が高いので、飲用できる水道水が実現できたのだとした。しかし、多くの国ではミネラルウォーターで販売した方が先進的な浄水システムを導入するよりコストが安いのだと主張した。

そして、日本の平均寿命が世界トップレベルなのと健康的な水とは密接な関係があると分析。中国も近い将来、安心して水道水を飲める時が来ると信じていると結んだ。

これに対し、中国のネットユーザーから「中国だってやろうと思えばできる。でも利益が出ないからやらないだけだ」「中国では水道水が直接飲めるようになっても、やっぱり沸かして飲むだろう。これは習慣の違いだ」などのコメントが寄せられた。

また、「欧州や日本の水道水を飲んだことのある人なら分かると思うが、水道水には塩素の味がする」という指摘や、「自分は水道の仕事をしているが、どうやっても直接は飲めない。水道管による2次汚染は避けられないのだ」というユーザーもいた。(翻訳・編集/山中)

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