中国>米国+英国+日本、中国の驚くべき数字―中国メディア

2017年11月14日 21時50分 (2017年11月17日 00時00分 更新)

中国の電子商取引が巨大規模に発展している。ネット通販の規模は「中国>米国+英国+日本」という驚くべき規模になっている。(Record China)

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2017年11月13日、国営テレビ局・中国中央テレビ(CCTV)によると、同局の財政経済チャンネルがシンクタンク・中国社会科学院財経戦略研究院と合同で電子商取引に関する2017年度報告書を発表した。

報告書によると、中国では06年からネット通販が急成長したが、13年は成長ペースが50%を割り込み、16年は26.2%にまで鈍化。しかし、17年1~9月は34.2%にまで再び上昇し、16年を大きく上回った。

16年10月~17年9月の12カ月間における中国国内のネット通販取引額は、6兆6000億元(約112兆8900億円)を記録し、前の12カ月よりも38%増加。過去最多となった。

巨大規模となった中国の電子商取引は世界市場でも40%ものシェアを占めている。16年にはサービス類を除くネット通販は7500億ドル(約85兆2000億円)に達し、2位の米国(約3121億ドル)、3位の英国(約1500億ドル)、4位の日本(約900億ドル)を合わせた額よりもさらに多いという驚くべき数字となっている。

また、電子商取引は中国の国際貿易の成長にとって重要な原動力にもなっているほか、国内では農村の地域経済を活性化させ、貧困問題解決にとっても一助となっているという。(翻訳・編集/岡田)

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