日本人が温泉に入る時にするあの謎の行動、実は科学的な理由があった―中国メディア

2017年11月15日 08時20分 (2017年11月17日 00時00分 更新)

12日、騰訊網は、日本人が入浴時にするある行動について紹介する記事を掲載した。写真は温泉。(Record China)

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2017年11月12日、騰訊網は、日本人が入浴時にするある行動について紹介する記事を掲載した。

記事は「われわれは日本のドラマやアニメでしばしば、日本人がタオルを頭に乗せてお風呂に使っているシーンを見る。これはタオルが濡れないようにするためでもなければ、頭髪を整えるためでもない。科学的な理由があるのだ」とした。

そして「頭の上に置かれるタオルは原則として水で濡らしたもの。お風呂に浸かると体は水圧を受け、血液が頭部に集中しやすくなり、脳溢血を引き起こすリスクが高まる。これを防ぐのが頭上の冷たいタオルなのだ。まさに『頭寒足熱』である」と説明した。

一方で、冬の露天風呂などで外気と水中の温度差が大きいところでは血圧が急上昇しやすくなるため、こういった場合にはお湯で濡らしたタオルを頭の上に乗せるといいと紹介している。また、「浴槽から急に立ち上がると頭部に集まっていた血液が下に移動するためにめまいを起こしやすい」とし、「このめまいを防ぐ上でも冷たいタオルを頭に乗せるのが効果的である」と伝えた。

記事は「本当に小さな習慣や小さな部分に大きな知恵が隠れているものだ。細部に気をつける日本人の精神は、われわれが学ぶに値する」と結んでいる。(翻訳・編集/川尻)