五輪ブームはいまひとつだが…韓国で飛ぶように売れている平昌五輪グッズ=韓国ネットも高評価

2017年11月19日 21時40分 (2017年11月22日 00時00分 更新)

16日、開幕が迫る平昌五輪への韓国国民の関心がいまひとつ盛り上がらないとされる中、五輪の公式ライセンス商品が飛ぶように売れていると複数の韓国メディアが報じた。資料写真。(Record China)

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2017年11月16日、開幕が迫る平昌(ピョンチャン)五輪への韓国国民の関心がいまひとつ盛り上がらないとされる中、五輪の公式ライセンス商品が飛ぶように売れていると複数の韓国メディアが報じた。

その商品は「グースロングジャンパー」、別名「平昌ロングパディング(ダウンジャケット)」だ。膝下までの丈の長いダウンジャケットで、主に代表選手らがベンチで着用していることから「ベンチパーカー」「ベンチダウン」とも呼ばれている。

平昌五輪の公式オンラインストアやロッテ百貨店・アウトレットなどによると、現在オンラインでは完売状態で、売り場でもかなりの速度で売れているという。オンラインストアにある商品説明には「現在、注文が殺到しており配送が多少遅れることがあります」と記されているほどだ。

大人気の理由の一つは、手頃な価格。14万9000ウォン(約1万5000円)と一般的なダウンジャケットの半額程度であるにもかかわらず品質が優れていることから、コストパフォーマンスが高いと評価されているのだという。表地はポリエステル、中はグースダウン(産毛80%・羽毛20%)で、色はホワイト・グレー・ブラックの3色があり、有名芸能人らがモデルとなって着用したことから、SNSやネット掲示板などで話題になり始めたという。現在では、中古品を取り扱うサイトなどで17万~20万ウォン(約1万7000~2万円)ほどで販売されている。

なお、公式オンラインストアでは間もなく、ロッテ百貨店でも今月22日に再入荷される予定とのこと。

記事に寄せられたネットユーザーからのコメントを見ても、「(かつて韓国で高い人気を誇った)THE NORTH FACEの再来か?」「ロングダウンは実用的だし本当に温かい。背の高い人はすごく似合う」など、ロングダウンはなかなかの高評価のようだ。

しかし「これを着ていたらばかにされた」という訴えも出ており、「五輪が終わったらたんすの肥やしになるだろう」「短くて1年、持っても3年後には親への“お下がり”になりそう」とのコメントも。さらに人気に便乗して「偽物も登場しそう!」との予測コメントもあった。(翻訳・編集/松村)

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