「アジアで最も高い木塔」が火災で焼失―中国

2017年12月11日 09時40分 (2017年12月14日 00時00分 更新)

10日、中国四川省綿竹市九龍鎮にある九龍寺で火災があり、「アジアで最も高い木塔」と呼ばれる霊官楼が焼失した。(Record China)

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2017年12月10日、中国メディアによると、中国四川省綿竹市九龍鎮にある九龍寺で火災があり、「アジアで最も高い木塔」と呼ばれる霊官楼が焼失した。消防などの消火活動により火はすでに消し止められた。これまでのところけが人は報告されていない。警察と消防などが火事の原因を調べている。

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澎湃新聞によると、火事が起きたのは10日午後0時39分(日本時間同1時39分)ごろ。16層の塔の上層部分から激しく出火する様子を撮影した映像がインターネット上に拡散した。霊官楼は明代の崇禎年間に建造されたもので、2008年5月12日の四川大地震で破損したため、震災後に元の場所に再建された。

成都商報によると、寺は建造中で、出火元は本堂とみられ、隣接する塔に燃え広がったという。(翻訳・編集/柳川)

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