マレーシアの街と比べて強く感じた、日本の街の「恐ろしさ」=中国メディア 

2018年2月14日 16時12分 (2018年2月17日 00時00分 更新)

日本は、街全体のカラーバリエーションが少なく、活発さや個性がないように見えるという。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)

 中国メディア・今日頭条は13日、「マレーシアの街と日本の街を見比べて、日本の街に怖さを感じた」とする記事を掲載した。簡単に言ってしまえば、その「怖さ」とは「あまり人間味を感じない」ということのようだ。

 記事はまず、マレーシアの街について紹介「マレーシアは気楽である。クアラルンプールでは地下鉄やビルの前など至るところでセルカ棒を持って自撮りしている人たちを見かける。まるでセルカ棒がマレーシア人によって発明されたかのようである。そして、彼らは一家総出で外出することを好む。多い時には十数人が一団となって自撮りするのだ。彼らは天真爛漫な子どものようだ。また、彼らの身なりも非常に個性的であり、みんな自分に自信を持っていて他人の目など全く意に介さず、こころの底から自分で自分を楽しんでいる、そんな印象を受けるのだ」としている。

 一方で日本については、「マレーシアとは全く異なる。東京の街や観光スポットで自撮りをしている人はとても少ない。家族や友だち、同僚の大集団が自撮りする姿などはなおのこと見られない。そして、日本人たちはどこに行っても静かである。自撮りするにしてもワーワーはしゃいだりしない。他人に迷惑がかかるからだ」と説明した。

 また、日本人の身なりについてもマレーシアとは全く異なることを指摘。「みんな同じような色で、カラフルで派手な服装は少ない。そのため、街全体のカラーバリエーションが少なく、活発さや個性がないように見える。大笑いしたり騒いだりする様子も少ない。夜の渋谷や秋葉原ならどうかというと、やっぱり同じである。何人かの若者がちょっと大騒ぎすれば、すぐ人目につく。日本では特に夜は静かで、何をするにもサイレントモードだ。集団から発せられるべき音がないように感じ、むしろ怖さを覚える」と伝えている。

 そして、「日本は社会全体が団結し、人びとの自律性が高い国であり、絶対に他人に迷惑をかけるようなことをしないと言っていた人がいる。日本の街はまさにその表れという感覚だ。しかし、よくよく考えてみると、それはとても恐ろしいことだとは思わないか?」と結んだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)


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