韓国がTPP参加に関心示すも「安倍首相は意外な反応」―米華字メディア

2018年2月25日 11時40分

25日、米華字メディアの多維新聞は、離脱した米国を除く11カ国の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加に韓国が関心を示していることについて、「安倍晋三首相が意外な反応を示した」と伝えている。資料写真。(Record China)

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2018年2月25日、米華字メディアの多維新聞は、離脱した米国を除く11カ国の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加に韓国が関心を示していることについて、「安倍晋三首相が意外な反応を示した」と伝えている。

記事が日本メディアの報道を引用して伝えたところによると、韓国がTPPへの参加に向け、交渉を主導する日本政府に接触していることが、日本政府関係者の話で明らかになった。日本メディアは「合意した11カ国によるTPP11に乗り遅れれば、アジア太平洋地域の成長を自国に取り込めないとの危機感が韓国側にはあるとみられる」と伝えている。

日本政府関係者によると、TPPには韓国のほかコロンビアや英国なども関心を寄せているという。米国も先ごろ、トランプ大統領が再交渉を条件にTPPへの復帰を示唆した。

一方で安倍首相は、TPP11について「ガラス細工のようなもので、変更することは考えていない」との立場を示しており、まずはTPP11を発効させた上で、参加国を増やす構えだという。(翻訳・編集/柳川)

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