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中国からの訪日花見客、今年は60万人との予測

2018年3月12日 11時58分

中国のオンライン旅行大手のシートリップがこのほど、今年の花見ツアーの傾向についてまとめたレポートを発表した。同社専門家は3月下旬から4月下旬にかけて日本を訪れる中国人観光客は60万人に上ると予測している。中国経済網が9日付で伝えた。

記事によると、「花見」は3-4月に訪日旅行に出掛ける人の主な目的となっており、シートリップはこれまでに数万人の申し込みを受け付けている。最も人気が高いのは大阪、京都、箱根、東京をめぐる5泊6日の団体ツアー。同社の専門家は3月下旬から4月下旬にかけての訪日花見客は60万人、消費総額は80億元(約1347億円)に上ると予測しているそうだ。

中国ではマーフォンウォー旅遊網も「桜シーズンの訪日旅行攻略2018」を発表し、「今年も花見ツアー人気は健在」と指摘している。訪日花見客を居住地別で見た場合、最多を占めるのは上海からの客(27%)で、上海、北京、広州の3都市が全体に占める割合は約6割。また、同サイトのユーザーが訪日花見ツアーの計画を立て始めるのは出発の平均40日前で、人気の目的地は東京、大阪、京都、奈良とのデータも示されている。京都を訪れる若者の間では「和服を着て桜の下をそぞろ歩きする」というのがトレンドになっているようだ。(by Asada)

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