日本人が長生きなのは、木造家屋に住んでいるからかも なぜなら・・・=中国メディア

2018年4月17日 05時12分 (2018年4月19日 00時00分 更新)

中国メディアは、「日本は世界でトップクラスの長寿国だが、それは日本人の生活習慣が大きく関係しているのみならず、日本人が暮らす住宅の構造とも関係がある」と木造家屋と健康の関係を考察した。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)

 中国メディア・東方網は14日、「日本人の長寿の秘密は木造家屋と関係があるかもしれない」とする記事を掲載した。

 記事は、「日本は世界でトップクラスの長寿国だが、それは日本人の生活習慣が大きく関係しているのみならず、日本人が暮らす住宅の構造とも関係がある。日本人は大自然を合理的に利用して木造家屋を採用することで、長寿を保っているのだ」としたうえで、木造家屋が長寿につながると考えられる理由を4つ挙げている。

 1つ目は、木造家屋が健康にいい成分を放出している点。「木造家屋にはフィトンチッドとマイナスイオンが多く含まれており、これらは免疫力を高めてくれる。また、注意力の向上、血圧の低下、自律神経の安定などにより、心を穏やかにする効果もあると言われているのだ」と説明した。

 2つ目は、木材が有害な物質を吸収してくれるという点を挙げた。「木材は太陽光中の紫外線を吸収してくれ、紫外線による人体へのダメージを和らげてくれるのだ」としている。

 3つ目は、快適な温度を保ってくれる点だ。「木材は多孔性の素材であり、熱伝導率が低い。このため、部屋の温度をある程度調節してくれる作用がある。寒い冬でも木造家屋では暖かさを感じることができるが、これは他の建築材料では得られないものである」と伝えた。

 そして4つ目は、湿度を調節してくれる点。「木材自身に湿度の吸収作用がある。コンクリート造りの家屋と比べて、木造家屋の年間平均湿度は8-10%低いとの研究結果があるのだ。屋内の湿度を、快適とされる60%に近づけてくれるのだ」と紹介している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)


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