刺身にお寿司、生魚を愛する日本人は寄生虫が怖くない なぜなら技術があるからだ=中国メディア 

2018年5月16日 20時12分 (2018年5月19日 00時00分 更新)

中国人で日本料理が好きな人は大体寿司や刺身を好むのだが、生ものを食べる勇気がないという人もいる。彼らの多くは、生魚に寄生虫がいるのではないかと恐れているのだという。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)

 中国メディア・東方網は15日、「日本人は刺身を非常に好むが、まさか寄生虫が怖くないのか? 実は、寄生虫を防ぐ方法を心得ていた」とする記事を掲載した。

 記事は、「世界各国の飲食習慣は異なり、それぞれ地域の特色が色濃く表れたグルメが存在する。なかには、他所の人びとが受け入れられない味わいもある。中国人が非常に好きな日本の料理でも、やはり受け付けないという人が一部にはいるのだ」とした。

 記事曰く、一部の人たちがなかなか受け入れられない日本の食べ物は刺身とのことである。「いつからかわが国民は日本料理に夢中になり、日本料理店が中国国内で雨後の筍の如く急速に広まっていった。日本料理が好きな人は大体寿司や刺身を好むのだが、生ものを食べる勇気がないという人もいる。彼らの多くは、生魚に寄生虫がいるのではないかと恐れているのだ」と説明した。

 そのうえで、「魚類の体内には寄生虫がいることが多く、心配する人が多いことも理解できる。では、日本人は寄生虫を恐れないのか。決してそんなことはない。ただ彼らは寄生虫への対処方法を心得ているのだ。安全を確保するため、刺身は薄く切られる。また、零下20度ほどの温度で冷凍させて寄生虫を殺す技術も持っている。さらに醤油やワサビ、酢といった調味料も、寄生虫を殺す効果があるのだ」と伝えている。

 一方で「こういった殺菌方法は、長年生魚を食べてきた日本人の体だからこそ役に立つ部分がある。中国人もたまに食べるならいいが、たくさん食べるとなると考えものだ」と指摘した。菌や寄生虫への耐性という点で日本人と中国人にどのような差があるのかは専門家に聞いてみないと分からないが、過剰摂取が体に良くないというのはどんな食べ物でも同じではないだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)


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