「日本のコメ価格が上昇!」と中国メディア、「これはチャンス」と中国人

2018年5月17日 08時10分 (2018年5月19日 00時00分 更新)

14日、中国中央テレビは、日本でコメの消費量減少に伴って生産量も急減しており、コメの価格が上昇を続けていると報じた。写真は稲。(Record China)

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2018年5月14日、中国中央テレビ(CCTV)は、日本でコメの消費量減少に伴って生産量も急減しており、コメの価格が上昇を続けていると報じた。

記事は「近年、食習慣の変化、そして人口の減少に伴って、日本国内のコメ消費量が毎年8万トンのペースで減少している」と紹介。消費量減少に伴う供給過剰の状況を緩和すべく、日本政府は2013年よりコメ栽培に対する補助金額を減らしてきたが、今年より補助が完全に打ち切られることになったとした。

そして、「多くの農家が続々とコメの栽培をやめて他の作物生産に転向したことで、逆にコメの供給量が予想を上回るペースで減少する結果になった。日本市場における供給量は5年前に比べて11%減少し、この3年でコメの価格はトータルで3割以上上昇している。現在の1キロ当たりの平均価格は440円となっており、コメ価格の上昇に伴い、煎餅や餅を含む加工食品の価格も上昇している」と伝えた。

質が高く、うまみが強いとして中国国内でも注目を集めている日本のコメ価格が上昇しているということで、中国のネットユーザーからは「日本のコメで商売をやりたい」という声も出ている。(翻訳・編集/川尻)