中国のネット旅行最大手が新ブランドで日本進出―中国メディア

2018年5月17日 10時40分

15日、IT之家は、中国のオンライン旅行予約最大手の携程が、新たなブランドで日本市場に進出すると伝えた。資料写真。(Record China)

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2018年5月15日、IT之家は、中国のオンライン旅行予約最大手の携程(Ctrip)が、新たなブランドで日本市場に進出すると伝えた。

携程の孫潔(スン・ジエ)CEOは15日、東京で記者会見を行い、日本語に対応した新たなブランドのウェブサイトを開設し、正式に日本市場へ進出することを発表した。

記事によると、新ブランド名は「Trip.com」で、日本を含む中国以外の国を対象としている。200以上の国や地域の120万軒のホテルと提携しており、グローバルなネットワークを活用して、日本のオンライン旅行会社の巨頭である「楽天トラベル」や「じゃらんnet」などに挑むという。

日本語の予約サイトは1月からすでに運営を始めており、4月からは日本語での24時間電話応対サービスを始めている。また、日本語以外にも英語やスペイン語、フランス語などのサイトもある。

携程は、オンライン・チケット・サービス会社で、1999年に創立した。本社は上海市にあり、国内外60万軒以上のホテルの予約を扱っていて、中国のホテル予約センターの先駆けとなった。

携程は、北京、天津、広州、深セン、成都、杭州、アモイ、青島、瀋陽、南京、武漢、南通、三亜など17の都市に支社があり、従業員数は2万5000人を超えている。2003年12月には米国ナスダック市場に上場した。(翻訳・編集/山中)

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