入国審査でうそがばれた!中国人旅行者に罰金25万円―NZ

2018年5月18日 16時10分

17日、中国僑網によると、ニュージーランドの地方裁判所は現地時間15日、植物の種などを申告せずに持ち込もうとした中国人旅行者に約25万円の罰金を言い渡した。写真はオークランド。(Record China)

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2018年5月17日、中国僑網によると、ニュージーランドの地方裁判所は現地時間15日、植物の種などを申告せずに持ち込もうとした中国人旅行者に3300ニュージーランドドル(約25万円)の罰金を言い渡した。

この旅行者は先月、オークランド国際空港から入国する際、「植物の持ち込みはない」とする入国審査カードを提出したが、荷物検査でハンカチや食品の袋に植物の種が隠されているのが発見された。その後、荷物の中から植物2株が見つかり、さらに本人自らポケットに入れていた1株を取り出したという。現地当局は旅行者の行為を意図的な行為と受け止めており、裁判所の判決には歓迎の意を示したとのことだ。

オークランドでは昨年10月からこれまで、生物の安全に関する法規に違反する事案が9件見つかっており、違反者には1000~6000ニュージーランドドル(約7万6000円~46万円)の罰金が科せられている。増加する中国人観光客の理解を促す措置として、ニュージーランド当局は中国語版の手引きを作成したほか、公式ウェブサイトでも中国語による解説を行っている。(翻訳・編集/野谷)

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