わきが手術を受けた女性困惑、「縫い合わせ前に追加プラン勧められ…」―中国

2018年5月23日 14時10分

20日、澎湃新聞によると、中国湖南省長沙市の病院でわきが手術を受けた女性が、手術の最中に医師から「追加プラン」を勧められるトラブルがあった。資料写真。(Record China)

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2018年5月20日、澎湃新聞によると、中国湖南省長沙市の病院でわきが手術を受けた女性が、手術の最中に医師から「追加プラン」を勧められるトラブルがあった。当時、切った部分の縫い合わせも終わっておらず、女性はやむを得ず同意したという。

市民サービスホットラインにこの日相談を寄せたのは、同市在住のAさんだ。Aさんは長年わきがに悩んでおり、19日にネットで見つけた病院で手術を受けた。事前に示された費用は1560元(約2万7000円)だったが、手術が終盤に差し掛かったころに医師は突然手を止め、「早めの回復に役立つ」という5600元(約9万7000円)の追加手術を打診。縫合がまだ終わっていないことを考えた女性はやむを得ず医師の勧めに同意し、全部で8000元(約14万円)余りを支払ったそうだ。

このことについてAさんは「だまされたような感覚をずっと引きずっている」「事前に十分な案内がなかったから予算以上の費用がかかった」とコメントしているが、病院側は「説明は十分だった」「追加手術はAさんの同意のもと行った」などと反論。ただ、話し合いの結果、病院がAさんに1500元を返金することとなり、記事は「病院側のやり方には消費者の権利侵害が疑われる」との指摘が弁護士から寄せられたことを伝えている。(翻訳・編集/野谷)

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