韓国人特有の生活習慣、実は健康に悪かった?=韓国ネット「やり過ぎは良くない」「そしたらサムライは…」

2018年6月9日 06時50分

5日、韓国・ヘルス朝鮮はこのほど、韓国特有のある「生活習慣」が実は健康に悪いとして、その理由について報じた。資料写真。(Record China)

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2018年6月5日、韓国・ヘルス朝鮮はこのほど、韓国特有のある「生活習慣」が実は健康に悪いとして、その理由について報じた。

記事がまず指摘するのは座敷。「疲れる上に膝の健康によくない」という認識が広まり、生活環境が次第にテーブル式に変わってはいるものの、長年にわたって定着した座敷文化から完全に移行するのは容易いことではないという。また記事は、韓国人が時と場所を問わず習慣的にしている「あぐら」の姿勢についても指摘。韓国ではソファでも両足を上げてあぐらで座る人がよくいるそうだが、膝だけでなく骨盤・脊椎などにも想像以上に悪い影響を及ぼすというのが専門家らの説明とのこと。

記事では具体的な症状も伝えている。膝の上下の骨の間には衝撃を緩和する軟骨があり、膝をまっすぐに伸ばした状態から椅子に座った姿勢(90度)までは無理な圧力を受けない。しかし、それ以上の角度で膝を曲げると、膝の上の骨が押されて回転軸が変わり軟骨が受ける圧力が急増するというのだ。それから、骨盤のズレが生じる原因の一つともされ、脊椎にも影響を及ぼす。また、太ももの内側の筋肉が増加して内外の筋肉の不均衡が生じたり、O脚につながることもあるという。

これを受け、専門家は「床に座る際、座布団を半分に折ってお尻の下に入れれば、あぐらの姿勢でも膝と腰が受ける負担を少し減らすことができる」とし「また、壁や背もたれがある座椅子に座り腹部に力を入れ、最大限腰をまっすぐに伸ばすことがいい」とアドバイスを送っている。

この報道に対し、韓国のネット上では「座敷のある食堂は、足が窮屈で死にそう」「お年寄りに足の悪い人が多い理由?」「日本と韓国でO脚が多いのは、幼い頃からの正座やあぐらのせい。子どもは骨が柔らかいからすぐ曲がってしまう。このような足の形は老化とともに関節に問題が生じる」「だから欧米人には足がまっすぐの人が多い」と記事に賛成するコメントが多い。

ただし「逆に欧米では椅子に座り過ぎが原因でヘルニアが多い。そのため立って仕事をする会社も出てきている。でも今度は膝の関節には良くない。つまり、一つの姿勢を長くとるのが良くないということ」「欧米では床に座るヨガの基本姿勢が与える健康の話が多いけど、韓国では完全に反対ということ?。結局はどんな姿勢もやり過ぎは良くないってことか」との指摘も上がっている。

あるユーザーは「そしたらサムライは膝が悪かったってこと?」と素朴な疑問を寄せていた。(翻訳・編集/松村)

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