中国人が日本で「神前式」に驚愕、「お葬式」と勘違いした理由とは=中国メディア

2018年6月14日 05時12分

中国では紅が縁起が良いとされるので新婦の衣装は紅が基調とされることが多く、日本の白無垢は結婚式には相応しくないと感じるという。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)

 急速に進む経済発展によって、中国の生活水準が向上し始めた人びとにとって国外旅行は身近なものとなっている。国内外を問わず、中国人にとって旅行はもはや一大イベントではなくなり、近年は家族や友人と国外旅行に出掛け、新鮮な景色や体験を楽しむ人が増加している。

 特に日本は人気の渡航先の1つであり、毎年多くの中国人が日本を訪れているが、街中で目にする日本の文化は時に中国と大きく違っていて、驚愕することもあるようだ。中国メディアの快資訊は6日、日本を訪れた中国人観光客が驚愕した「日本の結婚式」について紹介する記事を掲載した。

 神社で行われる結婚式である神前式は一般の参拝客の目にも触れることがあるが、記事が紹介している中国人旅行客も訪れた神社で偶然、神前式を目にしたという。だが、その様子は、中国の結婚式とあまりに異なっていたゆえに中国人は驚愕してしまったそうだ。もっとも面食らった光景とは新婦が着用する「白無垢」であり、このような衣装を着て結婚式を挙げるということは「中国人にとっては驚きであると同時に、中国だったら笑い者になってしまう」ほどだと主張した。

 なぜ中国で「新婦が白い衣装を着ると笑い者になる」のかと言えば、中国では「紅が縁起が良いとされるので新婦の衣装は紅が基調とされることが多く、白の服は葬式の時に着る色であるため」だと紹介。最近は中国でも西洋の影響を受けて純白のドレスを着る人もいるが、結婚式はは「非常に賑やか」であるのに対し、神前式は非常に荘厳な雰囲気の中で行われるため、「側から見ると、まるで中国の葬儀のような光景」だと指摘した。

 記事は日本の冠婚葬祭に関わる風習や習慣は中国と大きく違っていると伝え、日本で神前式に遭遇した中国人は「葬儀が行われているのかと勘違いし、気まずい思いをするかもしれない」とする一方、それが日本の文化なのだと説明した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)


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