日本は「親の仇の美しい女性」のように心を揺さぶられる国だ=中国メディア

2018年6月18日 05時12分

中国では日本について、よく恐ろしい国などと表現されるが、普段の生活から日本のすごさを感じるようだ。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)

 日本は経済が停滞しているとはいえ、やはり、先進国だけあり中国と比べると進んでいるところが多いようだ。中国メディアの快資訊は14日、日本の文明の程度には世界も驚かされるとする記事を掲載した。

 中国では日本について、よく恐ろしい国などと表現されるが、普段の生活から日本のすごさを感じるようだ。記事によると、中国人にとって日本という国は「非常に美しい女性だが、親の仇」のように心揺さぶられる相手で、複雑な感情があるという。記事は、数多くの写真を掲載しながら中国人も認めざるを得ない日本の文明の高さを紹介した。

 例えば、学校で子どもたちが自分で掃除している写真を掲載し、日本では子どものころから感謝の気持ちを学ばせていると紹介した。中国では多くの家庭で子どもに家事を手伝わせず勉強だけさせるが、日本では子どもたちに勤労の精神も学ばせていると言えるだろう。ほかにも、スポーツの試合の後でごみ拾いをすることや、駅のホームで混んでいても秩序正しく進み、逆走しないこと、整然と並んだ駐車場などの写真も掲載し、日本では大人でも子どもでも社会性を重視していることが見て取れる。

 さらに、各種サービスの面でも優れていると言えそうだ。スーパーには無料の冷蔵コインロッカーがあることを紹介し、生鮮食品を購入しても、ここに預けて安心して買い物を続けられると感心している。ここでは触れられていないが、日本のスーパーではよく保冷用に氷やドライアイスの無料提供サービスをしているが、中国ではこうしたサービスを見ることはない。

 サービスの細やかさは、利用者本人ばかりでなく、ほかの利用者のためでもある。たとえば、衣料品店の試着室にフェイスカバーが用意されていることも紹介しており、写真には「口紅、ファンデーションなどがつかないため」との説明文が見られる。売り物の服を汚さないというのは日本では当然の意識だが、中国の個人店などでは、売り物の服を札を付けたまま店員が着て接客するのが当然で、次の日には別の売り物の服を着ていたりする。客がイメージしやすいようにという中国的なサービスだが、袖を通して汚れたものを販売するのに抵抗はないようだ。

 このように見てみると、日本ではすっかり一般化した習慣でも海外から見ると文明が高いと感じるようだ。良い習慣は続けていきたいものである。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)


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