W杯日本戦で退場となった選手にネット上で殺害示唆の書き込み=「いくらなんでも大げさ過ぎ」「中国サポーターの方が穏やか」―中国ネット

2018年6月23日 19時20分

22日、中国版ツイッター・微博に、W杯の日本対コロンビア戦で退場となった選手に対し、コロンビアのネット上で殺害を示唆する書き込みがあると紹介する投稿があった。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。(Record China)

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2018年6月22日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に、サッカーワールドカップ(W杯)の対日本戦で退場となったコロンビアのカルロス・サンチェス選手に対し、同国のネット上で殺害を示唆する書き込みがあると紹介する投稿があった。

投稿者は、「日本との試合で、コロンビアのカルロス・サンチェス選手がハンドの反則をとられ退場となった。最終的にコロンビアは日本に1?2で敗れ、試合後、サンチェス選手に対し殺害をほのめかす書き込みがネット上に寄せられている」と紹介した。

コロンビアでは94年のアメリカW杯で、オウンゴールを入れたアンドレス・エスコバル選手が帰国後に殺害される事件が発生しているが、「『アンドレス・エスコバルがオウンゴールで殺されたのなら、カルロス・サンチェスも殺害されるべきだ』などの書き込みがある」と投稿者は伝えている。

これに対し、中国のネットユーザーから「これはいくらなんでも大げさすぎ」「1つの試合にすぎないのに。この選手だってわざとじゃないだろうに」「なんて恐ろしいことだ。もう少し理性的になれないのか」など、批判的なコメントが多く寄せられた。

また、「サッカーくじで負けたのだろう」「どこの国にもおかしな人はいるものだ」「殺害予告って日本代表に対してかと思ったら、自国の選手に対してなのか。なんて厳しいんだ」などの意見や、「中国代表と中国サポーターの方が穏やかだな」というユーザーもいた。(翻訳・編集/山中)

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