韓国政府代表団、インドの地下鉄構内を走らされる?

2018年7月12日 19時20分

10日、韓国・国民日報は、インドを訪問中の韓国政府代表団がインドの地下鉄構内を走るという「珍道中」について報じた。(Record China)

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2018年7月10日、韓国・国民日報は、インドを訪問中の韓国政府代表団がインドの地下鉄構内を走るという「珍道中」について報じた。

記事によると、韓国大統領府のSNSに同日、2分ほどの動画が掲載された。動画は張夏成(チャン・ハソン)政策室長、国家安保室の南官杓(ナム・グァンピョ)第2次長、康京和(カン・ギョンファ)外相が急いで階段を下りるシーンから始まる。康外相は方向が分からないらしく、インド側の随行員らに「どこに行くんですか(Where are we going?)」と尋ねている。その後代表団は駅の構内を走って移動、後ろには武装したインドの警護員らが続いた。

大統領府は同動画を「ニューデリーで道に迷う?」との題名で紹介し、「モディ首相の突然の地下鉄乗車提案に困惑した韓国随行員ら(=政府代表団)」「武装した警護員らとニューデリーの地下鉄駅構内を走りました」と説明した。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領もインド国賓訪問2日目の9日、首都ニューデリー近郊の工業団地で行われたサムスン電子の新工場の完工式に出席するため、モディ首相と共に地下鉄に乗って話題を呼んでいた。インドには11日まで滞在、その後はシンガポールに移動する。

この動画に、韓国のネットユーザーらは「お疲れさまです」「こういう一生懸命な姿がこれからも続いていってほしい」「それでこそ人間らしい。私たちの大統領を横でしっかり支えてください」とのコメントを寄せ、感激している様子。

一方、一部からは「国の恥」「インド国民の利用を規制して迷惑をかけるくらいならやめようよ。インドの首相も何のマネ?あまり良くは思わない」「もし今度(インドの高官が)韓国に来たら登山に誘ったら?」など否定的な意見も上がった。(翻訳・編集/松村)