日本が米英と協力して第5世代戦闘機開発か―英メディア

2018年7月14日 00時20分

12日、参考消息は、日本が米英の企業と協力して第5世代戦闘機の開発を検討しているとする、英メディアの報道を伝えた。資料写真。(Record China)

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2018年7月12日、参考消息は、日本が米英の企業と協力して第5世代戦闘機の開発を検討しているとする、英メディアの報道を伝えた。

記事は、英ロイターの6日付報道を引用。匿名の消息筋の話として「米ノースロップ・グラマン社が現在、日本のジェット戦闘機開発プロジェクトへの参加を検討しており、ロッキード・マーチン社との競争を繰り広げるかもしれない。日本はF35戦闘機を購入して、老朽化した戦闘機の世代交代を進めているが、今後さらに垂直離着陸を可能にしたものを始めとするF35戦闘機を増やす計画だ」と紹介した。

また、日本政府はF/A18E/F「スーパーホーネット」を製造する米ボーイング社のほか、「ユーロファイター・タイフーン」戦闘機の製造に携わる英BAEシステムズとの協力も模索中だとしている。

その一方で「日本は、日本企業にF3戦闘機の航空電子設備、ハードウエア、レーダー、エンジンを提供させたいと考えており、IHIが現在関連の研究開発を進めている。日本政府はすでに英米政府に書簡を出し、具体的な説明を行った。F3プロジェクトに選ばれた外国企業は、第2次大戦期に『零戦』を製造した三菱重工と協力する必要があるのだ。三菱重工は20年前、ロッキード・マーチンと共同でF2も開発製造している」と伝えた。

記事はさらに「現時点で日本がいつからF3プロジェクトの研究開発を始めるかはわかっていない。防衛官僚は2030年代中期に就役し、中国やロシアによる空中の脅威に対抗することを望んでいるようだ。かつてF2を開発したエンジニアたちの多くはすでに定年退職の年齢に達しており、日本は今後2年以内にプロジェクトを始動し、先進のステルス製造技術を確保する必要がある」としている。(翻訳・編集/川尻)

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