中国、「一帯一路」沿線国に医療支援、難病の子どもたちを無償で治療―中国メディア

2018年7月14日 00時50分

中国赤十字基金会は中国の「一帯一路」イニシアチブに基づき、2017年2月に「シルクロード博愛基金」を設立した。(Record China)

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中国赤十字基金会は中国の「一帯一路」イニシアチブに基づき、2017年2月に「シルクロード博愛基金」を設立した。17年、同基金は「一帯一路」沿線の21カ国で人道援助活動を展開し、すでにアフガニスタンとモンゴルでさまざまな難病に苦しむ児童の治療プロジェクトをサポートした。

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30年間の戦争を経たアフガニスタンは、医療レベルが低く、医療環境も良くはない。先進的な医療技術も欠けている。5種類の感染症予防ワクチンの接種を受けている1歳未満の子どもはわずか43%という状況だ。国連児童基金(ユニセフ)が発表したデータによると、長期的に栄養不良の状態にある5歳未満の子どもの数は220万人に達したという。病気はアフガニスタンの子どもたちの生存を脅かす最も重要な要素となっている。

17年8月、中国赤十字海外援助医療隊は初めてアフガニスタンに赴いた。そして、難病にかかった現地の子ども21人を中国で受け入れ、無料の手術、治療を提供。今年も27人を中国に連れて来ており、中国はこうした子どもたちに全面的な身体検査を受けさせ、彼らの病気の状況に基づいて詳細な手術プランを作成した。また、難病にかかった子どものために、温かい看護サービスも提供している。

中国は今年も、アフガニスタンとモンゴル以外の国でも活動を展開する予定だ。(提供/環球網・編集/黄テイ)

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