ルール無視の中国の観光客、禁泳と知りながら水泳し批判殺到

2018年7月15日 21時30分

13日、中国の陝西省にある太白山国家級自然保護区の禁泳場所でこのほど、50代ほどの男女3人が禁泳と知りながらも水泳を強行したことが物議を醸している。(Record China)

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2018年7月13日、中国の陝西省にある太白山国家級自然保護区の禁泳場所でこのほど、50代ほどの男女3人が禁泳と知りながらも水泳を強行したことが物議を醸している。中国新聞網が伝えた。

騒動が起きたのは6月30日。同日ネットに同区の大爺海で水泳をする男女の動画が投稿され、批判が殺到した。大爺海は太白山の標高約3600メートルの場所にある湖で、中国では「仙湖」とも呼ばれている人気の観光場所。

水泳愛好家の男女8人は6月28日に太白山に訪れ、29日にうち4人が大爺海に赴いた。1人が撮影する中、残り3人が大爺海で水泳を楽しんだ後、その動画を30日に自らネットに投稿したという。女性はカメラに向かって「ダメと言われたからこっそり泳ぐわ」と発しており、禁泳場所であることは認識していた。

騒動を受け太白山国家級自然保護区の管理局は調査を開始し、7月2日には当事者の身元を突き止めた。同局は水泳をした3人の行為が自然保護区条例に違反しているとし、それぞれに1000元(約1万7000円)の罰金を科した。処分が下された後、当事者らは同局にメールを送り謝罪したという。(翻訳・編集/内山)

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