日本人の細かな配慮に接すれば「自分を見つめ直すのに役に立つ」=中国

2018年7月19日 09時12分

無類の旅行好きだという中国人が自身の経験をもとに、日本は「あらゆるところに細やかな配慮が見られる」旅行先だと薦めている。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)

 中国人から称賛される日本人の「細やかな配慮」。これは実際に日本旅行へ行って初めて実感できることのようだ。中国メディアの快資訊は14日、日本旅行がいかに素晴らしい体験となるかについて紹介する記事を掲載した。日本人の細かな配慮に接し、自分を見つめ直すのに役に立つとしている。
 
 記事の中国人筆者は、無類の旅行好きだそうで、自身の経験をもとに、日本は「あらゆるところに細やかな配慮が見られる」旅行先だと薦めている。日本旅行といえば、買い物と美しい景色で有名だが、「おもてなし」に代表される日本の細やかさは一見に値するとし、日本ではどこでも、人間味や民度の高さ、秩序正しさを感じることができると紹介した。

 たとえば「列に並ぶ」という簡単なことも、中国ではなかなか実践できていない。日本では、エスカレータ―も片側がきれいに空いているので、先を急ぐ人も困らない。また、日本ではどこでも、「ありがとう」、「すみません」という声が聞こえてくると、日本人がいかに礼儀正しいかを指摘。コンビニでも店員が親切で優しく、点数をつけるなら満点だと絶賛した。
 
 さらには、日本の「トイレ」も高く評価。トイレットペーパーがあり、便座は温かくて洗浄・乾燥の機能までついていて、擬音装置で音まで消してくれると称賛。「まるで病院のようだ」と例えた。老若男女のみならず、障がい者や子どもを連れた母親もニーズが満たされ、設備が整っていているからだという。さらに、店側の都合よりも客の需要を優先させるレストランや、ロビーで旅行に役立つ情報が無料で手に入るホテルの細やかさも称賛した。

 日本は、細やかな国民性ゆえに、あらゆるところに利用者の立場に立ったサービスが見られているようだ。日本では当然のことだと思いがちだが、こうした細かな配慮があまり見られない中国から来ると、非常に新鮮に感じるようだ。より多くの中国人が日本で「細やかさ」を体験し、本国へ持ち帰って導入してもらいたいものである。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)


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