中国のオートバイが日本に敵わない理由、それを知ると「恥ずかしい気持ちになる」=中国メディア

2018年9月22日 13時12分

中国では公私混同のもと仕事をしている人が少なくない。仕事中に私物のスマートフォンで副業に勤しんでいたり、友人とSNSでやり取りをしていたりする人は多く見受けられる。それが製品の質の違いにもつながっているのかもしれない。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)

 オートバイが人びとの生活の足となっているベトナム。街中で見かけるオートバイのほとんどが日本メーカーのものだという。かつて市場で圧倒的なシェアを獲得していた中国メーカーは消費者から支持されず、シェアを失ってしまった。

 中国メディアの快資訊は19日、「日本メーカーのオートバイが中国メーカーの製品よりも優れている理由」を考察する記事を掲載し、その理由を知ると「中国人として恥ずかしい気持ちになってしまう」と伝えている。

 記事は、中国メーカーが製造するオートバイが日本メーカーのオートバイに敵わない理由として、まず「技術力」を挙げ、日本人は研究開発に非常に熱心であり、技術力を高めることを追求しているとし、こうした姿勢が品質の差に直結していると指摘した。

 次に、「素材」や「材料」の質の違いを指摘している。中国製造業は「組み立て」に強みがあるが、オートバイに必要なすべての部品を生産することはできず、さまざまなメーカーから調達しながら製造していると紹介。一方、日本メーカーのオートバイは国産の部品を多く使用しているため、部品の精度を管理しやすかったり、不具合をすぐに修正することができる利点があるゆえ、優れたオートバイを製造できると紹介した。

 他にも記事は、開発にかかわるエンジニアの「態度」や「責任感」を指摘し、こうした違いがオートバイのみならず、日本製品と中国製品の品質の違いにつながっていると指摘。こうした差が存在することは「中国人として恥ずかしい」ことであると強調した。

 中国では公私混同のもと仕事をしている人が少なくない。仕事中に私物のスマートフォンで副業に勤しんでいたり、友人とSNSでやり取りをしていたりする人は多く見受けられる。より良い製品を開発していきたいと思ったら、仕事に対する態度や考え方を変える必要があるのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)


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