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阿部寛、『新参者』シリーズへの思い「僕の基盤、役者の芯の部分として愛した」

2017年12月12日 18時49分

阿部寛、『祈りの幕が下りる時』日本橋レッドカーペットイベントに登場 クランクイン!

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 俳優の阿部寛が12日、東京・日本橋で行われた映画『祈りの幕が下りる時』レッドカーペットイベントに共演の松嶋菜々子、溝端淳平らと共に登場。シリーズ最終回となる本作を感慨深く振り返った。この日はほかに田中麗奈、春風亭昇太、飯豊まりえ、伊藤蘭、小日向文世と、メガホンを取った福澤克維監督も登壇した。

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 『祈りの幕が下りる時』は東野圭吾の人気ミステリー小説を映像化したドラマで、映画『新参者』シリーズの完結編。類い稀な推理力で難事件を解決に導く刑事・加賀が、ある謎の殺人事件の捜査線上に、一人の女性演出家が浮上したことで、母の失踪の真相や父との不和、加賀が「新参者」になった理由などが明かされていく。阿部は主人公・加賀役を務める。

 シリーズスタートから8年を迎え、改めて阿部は「僕はそれまでエキセントリックな変わった役が多かったけど、ここまでまっすぐな役はありませんでした。加賀恭一郎は僕の基盤、何年かに一度帰ってくることができる、役者の芯の部分として愛してきました」と役柄への思いを明かす。そして最終話を迎える本作に「寂しい思いはあるけれど、その分素晴らしい作品に仕上げようと頑張りました」と出演に、より強い思いで臨んだ思いをコメントしている。

 阿部同様にシリーズにレギュラー出演した溝端も、始まった当初がちょうど上京したころであったことを回想し「人形町の方々があたたかく迎えてくれました。この作品を多くの人に伝えたい気持ちと、この街の素晴らしさを伝えたいという気持ちも出てきて、お別れはすごく寂しいです」と終幕への寂しさを吐露した。

 一方、加賀と対峙する役として初登場となった松嶋は、もともとシリーズも興味深く見ていたことを振り返り「初めて阿部さんとお会いしたときは『加賀さんがいる』と感激しました」とコメント。阿部自身にも「加賀の飄々とした雰囲気も持ち合わせていて。また(いつか)違った役でも共演させていただきたい」と再度の共演を切望していた。

 映画『祈りの幕が下りる時』は、2018年1月27日より全国公開。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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