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会田誠が登壇 現代アート業界を毒と笑いで描く『ザ・スクエア』記念トーク

2018年4月24日 18時45分

会田誠 Courtesy Mizuma Art Gallery

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映画『ザ・スクエア 思いやりの聖域』の公開を記念したトークイベントが4月28日に東京・ヒューマントラストシネマ有楽町で開催される。

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昨年の『第70回カンヌ国際映画祭』でパルムドールに輝いた同作は、4月28日から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマ、立川シネマシティほか全国で順次公開。通りかかる人々を利他主義に導くインスタレーション『ザ・スクエア』を準備する現代アート美術館のキュレーター・クリスティアンが、盗まれた自分の財布とスマートフォンを見つけるためにとった「ある愚かな行動」によって、取り返しのつかない事態に巻き込まれていくというあらすじだ。監督は『フレンチアルプスで起きたこと』などの作品で知られるスウェーデンのリューベン・オストルンド。

イベントには美術家の会田誠が登壇。会田は同作を「現代美術の欺瞞がこれでもかと描かれてる。俺が作ったのかと思うくらいの業界への嫌味」とSNSなどで称賛している。また映画のオフィシャルサイトでは会田をはじめ、小泉今日子坂本龍一町山智浩LiLiCo萬田久子名越康文瀬々敬久小島秀夫山内マリコ、辛酸なめ子、箭内道彦、ヴィヴィアン佐藤、ペドロ・アルモドバル、マット・ロスらのコメントが掲載されている。

トークイベントのチケットは4月25日からインターネットでの予約受付がスタート。ヒューマントラストシネマ有楽町の窓口では9:40から受け付ける。

会田誠のコメント
現代美術館のチーフキュレーターが主人公のイヤ~な感じの(褒めてます)映画がカンヌ最高賞っていう、その構図自体が、あまりに日本と違う(ネット炎上とか同じところもあるけど)。
この善かれ悪しかれの違い、今観ておくべきだと思いますよ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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