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窪田正孝「人を成長させるのは人でしかない」 20代最後に声優に初挑戦

2018年9月16日 13時00分

『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』カナタ役の声優を務める窪田正孝(C)XFLAG

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 3DCG長編アニメ映画『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』で声優初挑戦にして、主人公を演じた窪田正孝。8月に30歳を迎えた彼が、20代最後に経験した声優という新たな仕事への意気込みや、仕事を通して成長していくことへの思いの丈を語った。

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 これまで俳優としてさまざまな経験を積んできた窪田だが、以前から「やってみたい」と語っていたことのひとつが“声優”の仕事だったという。30歳を目前にした節目の時を迎え、本作の主人公・カナタ役を務めた窪田は「前に声優をやりたいと言ったことは覚えています。だから全力で応えたいし、期待を超えられるものになっていたいと思います。20代のうちに新しい経験ができてよかったです」と、20代最後で初挑戦となった声優仕事に対する意気込みを明かす。

 窪田は新しい仕事を通じ、貪欲な一面ものぞかせる。「声優の演技は普段の芝居と違いましたが、やってみたら欲も生まれて。芝居の枠を広げたいという欲があるから、ドラマのナレーションなどでもこの経験を活かせると思うし、今回の経験がそうやって広がっていくことが理想かなと思います」と、今後の目標を告白。

 また、仕事を通じた“成長”について「仕事を頑張ってもいくら自分で自分を評価したところで意味がないですよね。一緒に作っていく人たちとやっていく中で、自分にない発想を聞いたり、人の経験を受け入れたりして、だんだん確立されていくものがある」と持論を展開する。

 続けて窪田は、「年齢を重ねていくと、だんだん満たされない心になっていくと思うんです。でも人が満たされることで自分も満たされる感覚になっていくと、すごく視野が広がり記憶や体に残る感覚があるんですよね。人を成長させるのは人でしかないと思いました」と仕事で得た“気づき”を語った。

 そんな窪田が今回担当したカナタは、まだ自分が何者なのか見つけられていない普通の高校生。謎のチカラで浮いた東京に墜落危機が迫ってもどこか他人事で、世の中を冷めた目で見ている。

 窪田は自身を重ね合わせた上で、「自分の価値観だけで物事を見てしまうのは、自分にもあった経験なのですごく分かります。でもそれは間違ったことではないし、いろんな経験をして人の物差しから物事を見れるようになって、一つの球体を多面的に見れるようになっていくことが成長だと思います」と話した。

 映画『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』は10月5日より全国公開。

「窪田正孝「人を成長させるのは人でしかない」 20代最後に声優に初挑戦」のコメント一覧 1

  • 匿名さん 通報

    樹木希林さんが死去された。窪田のナンチャラニュースなんぞやってる場合か。

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