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書店営業に聞く、「本屋の意外な楽しみ方」

2011年6月12日 10時00分 (2011年8月8日 12時24分 更新)


本屋さんって、どこも同じようなものだと思っていませんか? 本なんてネットで買えば十分…と思って、めっきり足が遠のいている人もいるのでは。ネットショッピング全盛のこの時代に、書店に行く楽しみって何かあるの? 誰か教えて!

今回のちょいたつは、休みがあれば本屋、旅行に行ったら本屋、ちなみに仕事は都内の出版社「花伝社」で書店営業をしているという油井亮太郎さん(25歳)。「今年のゴールデンウィークは、関西の本屋めぐりの旅をしました」と笑う油井さんに、本屋の意外な魅力と楽しみ方について、聞いてみました。


■本屋は町の顔である
-本屋さんって、どこも同じじゃないんですか?

「むしろ逆です! 本屋はその立地によって、品揃えが全く違うんですよ。たとえば、同じ大手書店チェーン店でも、郊外ならコミックが非常に多かったり、都心ならビジネス書が豊富だったり。本屋は、土地の性質が非常に反映されやすい場所なんです」


■ビルと本屋の深い関係

-なるほど。ビルやデパートのなかにある本屋さんはどうですか?

「ビルなどの施設の中にある本屋は、その施設が打ち出しているカラーの影響を受けます。例えば秋葉原駅の近くには、ビル内に入っている3つの本屋さんがあるのですが、

・「ヨドバシAkiba」内にある「有隣堂 ヨドバシAKIBA店」は、コンピューター本
・「アトレ秋葉原」内にある「三省堂書店 アトレ秋葉原1店」は、オシャレな本や実用書
・ビル全体が書店になっている「書泉ブックタワー」内は、アイドル・鉄道に関する本

などが、それぞれ豊富な印象ですね。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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