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サラリーマンなら知っておきたい給料の増やし方<年功序列型企業編>

2013年2月11日 12時00分 (2013年3月1日 09時01分 更新)

古きよき年功序列型の企業では、上司が苦手なタイプでもコミュニケーションを密にすることが大事だという

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「正社員でも一生年収300万円がフツー」といわれる時代に、今の会社で給料を増やすためにはどうすればいいのか。運よく、毎年昇給していく「古きよき日本企業」に勤めているなら、日々の仕事ぶりを上司に認めてもらい、より高い「定期昇給」を得るのが最初にすべきこと。ただし、この先必ずやってくる「ブラック型」化にそなえて、準備しておくことも重要になる。約120社の人事ルールをつくってきたコンサルタント、平康慶浩氏に聞いた。

■近い将来の「ブラック型」化にそなえ、今から「評価」を貯めよ!

―製造業が典型ですが、年功序列が根強い“ザ・日本企業”は、だいたい同期社員はずっと横並びで、若いうちは出世も難しいですよね。そんな会社に勤める20代、30代でも、すぐに給与を増やせる方法なんてあるんですか?

平康 まずは、きわめて正攻法の方法をとりましょう。というのも、そうした年功型企業では「定期昇給」制が採用されていまして、1年、あるいは半期、四半期ごとの人事評価を反映して、個々の社員の昇給額も決まるんです。だから、ここでより高い金額アップを得るのが現実的な目標となります。

以下の3つのルールをまず実行してください。上司や職場の人たちとのコミュニケーションを深め、自分の仕事ぶりが上司から「見えやすくする」ためです。例えば出社時や退社時に周囲に挨拶する。ミスをしたらすぐに上司の前まで行って報告し、叱責は進んで受ける。そうした地道な行動の積み重ねによって、上司は「あいつはよく育ってきているな」という印象を持ちます。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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