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ミューズVSキレイキレイ、サランラップVSクレラップ...危ないのはどっちだ?

2014年10月28日 08時00分 (2014年11月2日 11時56分 更新)

『使うなら、どっち!?』(サンクチュアリ出版)

 そんななか同書が推すのは、「せっけん そよ風」(ミヨシ石鹸)。メジャー感は劣るが、こちらは純石けん分の脂肪酸カリウムと脂肪酸ナトリウム配合、「毒性が低く、ほとんど無毒といえる」ことから、「使うなら、こっち」である。

 毎日使うハンドソープの定番「薬用せっけんミューズ」(花王)には、「旧・厚生省が、皮膚障害、アレルギー、がんなどを起こす可能性があるとして、表示を義務づけていたもの」である、〈サリチル酸〉〈赤202〉〈黄203〉が。

「ミューズ」とともにメジャーな「キレイキレイ薬用泡ハンドソープ」(ライオン)も、「皮膚障害、アレルギー、がんなどを引き起こす可能性のある安息香酸塩、赤401などが含まれている」からNG。

 ならば選ぶのは、「カリ石ケンのほかに、天然成分が多く含まれて」いるという、「アラウ 泡ハンドソープ」(サラヤ)一択となっている。

 とくに安全性に気を配りたい、赤ちゃんのための哺乳瓶洗いにも心配な成分が含まれていた。「赤ちゃん用ならどれも安全」と思いがちだが、「哺乳びん野菜洗い」(ピジョン)と「ミルトン」(杏林製薬)の成分を比べると、前者に含まれる界面活性剤の〈ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル〉は、毒性が低く刺激も弱い。

 しかし後者に含まれる〈次亜塩素酸ナトリウム〉は、「マウスに体重1kgあたり同成分を0.012g経口投与すると、半数が死亡するというデータがある」というのだ。

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