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20代・30代でもなってしまうことがある「更年期障害」とは?

2014年11月25日 18時37分 (2015年3月18日 14時20分 更新)
草食系男子とは真逆の「肉食系女子」という言葉が話題になるように、最近の女性はたくましくパワフルなイメージがあります。社会的に活躍する女性も多く、男性も女性も関係なく忙しい日々を送っています。しかし、女性の体そのものは繊細で、不規則な生活やストレスが体に影響を及ぼします。しばらく体や心の不調が続き、前回の生理日を思い出せないほど長い間生理がきていない人は、卵巣のホルモンがしっかりと分泌されていない状態かもしれません。

疲れやすい・気分が沈む・イライラするなどの症状があれば若くても更年期障害と同じで、ちまたではこんな状態を「若年性更年期障害」と呼んでいます。ですから、更年期は、まだ先のことと侮ることは禁物です。(「若年性更年期障害」は、医学用語ではありません)

○そもそも、更年期障害とは?

「更年期障害」とは、更年期(閉経を挟んで前後10年くらいの期間で、45歳~55歳くらい)に起こるさまざまな不調のうち、日常生活に支障をきたし、治療が必要な症状のことをいいます。女性の体は、卵巣から分泌される「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」の影響を受けながら歳を重ねていきます。排卵や生理は、脳から卵巣にホルモン分泌を促す指令を送ることで調節されていますが、卵巣機能が低下する50歳前後にはホルモンの分泌がうまくできなくなります。卵巣の中にある卵胞が減るとともに女性ホルモンの分泌が減ると、脳はホルモンの分泌をうまくコントロールすることができません。

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