0

日本は教育に掛ける予算が少な過ぎ―実は先進国の中で最低クラス!

2015年3月2日 17時49分 (2015年3月25日 10時25分 更新)

「日本は教育に掛ける予算が少ない」と聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。宇宙開発やスーパーコンピューターの研究・開発といった科学の分野の現場でも、予算はよく話題になっていますね。しかし本当に日本は教育関連予算が少ないのでしょうか。

GDPに対する学校教育費は確かに低い

文部科学省が発表しているデータ『教育指標の国際比較』を調べてみました。これはOECD加盟国34カ国を対象に集計した資料を基にしています。

■OECD各国のGDPに対する学校教育費の比率 Top5(全教育段階)

第1位 アイスランド(7.9%)

第2位 韓国(7.6%)

第3位 イスラエル(7.3%)

第4位 アメリカ合衆国(7.2%)

第5位 チリ(7.1%)

同5位 デンマーク(7.1%)

第24位 日本(4.9%)※28カ国中

■OECD各国のGDPに対する学校教育費の比率 Top5(初等・中等・高等教育以外の中等後教育編)

第1位 アイスランド(5.1%)

第2位 ニュージーランド(4.5%)

第3位 ベルギー(4.4%)

第4位 デンマーク(4.3%)

第5位 スイス(4.3%)

第28位 日本(2.8%)※30カ国中

■OECD各国のGDPに対する学校教育費の比率 Top5(高等教育編)

第1位 アメリカ合衆国(2.7%)

第2位 韓国(2.6%)

第3位 カナダ(2.5%)

第4位 チリ(2.2%)

第5位 デンマーク(1.7%)

同5位 フィンランド(1.7%)

同5位 ノルウェー(1.7%)

第11位 日本(1.5%)※29カ国中

※……上記3つのランキングの「学校教育費」は「公財政支出」と「私費負担」の合計です。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!