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蚊が寄って来る人と来ない人の違いはナゼ生まれる?「汗にも寄ってくる」-英大学調査

2015年3月24日 22時08分 (2015年3月25日 09時25分 更新)

学生の窓口編集部

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もうすぐ夏の到来とともに、悩ましい蚊の季節がやってきます...!改めて蚊について学び、今年は対策万全で臨んでみてはいかがでしょうか?蚊の科学を説明します。

まず、なぜ蚊に刺されるとかゆくなるのでしょう?英リバプール大学の熱帯医学を研究するMartin Donnelly博士は、「蚊は、血を吸い込む時に血液が凝固しないよう唾液を血中に入れる。その唾液に含まれるたんぱく質や酵素が「かゆみ」を引き起こす」のだと説明しています。

そして肝心の「刺されるワケ」は?米ライフ情報誌「Mental Floss」誌のまとめたところによると、蚊に喰われやすい要因の85%は遺伝と臭いの組み合わせによるものなのだとか。人体は、約500の異なる化合物を生成していて、それが皮膚から空気中に発散されています。

蚊は、これらの多くを触角で感知することができ、これまでの研究によると、蚊は汗、乳酸、尿酸、そしてオクテノールという成分に誘引されることが分かっています。人によっては、これらの成分をより多く発しているそうで、屋外での運動が多い人は乳酸の生成がより多い傾向にあるのだとか。

また、蚊は体温の高い人を好むことから、運動後などはよりターゲットになり易くなります。古い汗も好むため、例えば汗をかいてその後一日シャワーを浴びずに居た人などは、刺されやすくなることに。

血液型も、やはり蚊に刺されやすくなる要素の一つ。調査によると、O型はB型の2倍喰われやすくなる一方、A型はそのB型よりも喰われにくいとのこと。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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