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【法律コラム】殺人罪になることも!? 駅員が語る「鉄道トラブル」の実態

2015年4月12日 17時00分 (2015年5月27日 10時19分 更新)

©iStock.com/EyeEm

来月には、みなさんお待ちかねのゴールデンウィークがやってきますね。

帰省や旅行で「鉄道」を利用する方も多いことでしょう。そんな、多くの人の生活になくてはならない存在の「鉄道」の日常と向き合っているのが、各鉄道会社の職員さんたちです。

実は、最近駅構内やホーム、あるいは電車内などで発生するトラブル、いわゆる「鉄道トラブル」が増えているという話をよく耳にします。

今回は、実際に首都圏の鉄道会社に勤務する職員Aさんに「鉄道トラブル」の実体験を赤裸々に語っていただくとともに、法律的な観点からそのトラブルを解説していきたいと思います。心当たりある方は、ご用心ください(笑)・・・。

【Aさんの体験談1】記憶がない? 突き飛ばしておきながら・・・

photo by Dick Thomas Johnson

私は某駅のホームにて列車の到着・出発の際の安全確認をしていました。

電車が数本出発して線路内に異常がないことなどを確認していたときのことです。突然、ホーム上を歩いていた男性が助走をつけて私を突き飛ばしました・・・。

その瞬間は、気が動転して何が起こったかのか、すぐには理解できませんでした。近くにいた私の先輩が、その男性を呼び止めようとしましたが、その男性はなんと、逃走を図ったのです。

先輩はその男性を追いかけましたが、当時新入社員だった私はどうしてよいかわからず、ただただ立ち尽くしていました。

結局、私を突き飛ばしたその男性は、先輩たちに取り押さえられ、駆け付けた警察官によって逮捕されました。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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