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年金受給年齢引き上げで急増?再就職できない中高年の特徴

2015年5月26日 19時00分 (2015年5月30日 11時22分 更新)
 終身雇用制度が過去のものになりつつあり、年金制度も揺らいでいる今、自分の将来を「60歳まで勤めあげて、定年後は年金で悠々自適」などと思い描いている人はもはやほとんどいないでしょう。
 ただでさえ65歳に引き上げられた年金の受給年齢が今後さらに上がる可能性を考えると、おいそれとリタイアできない一方で、定年は確実にやってきます。高年齢者雇用安定法によって、再雇用の形で会社に残ったとしても、待遇が大幅にダウンすることも珍しくありません。そうなると、どうしても60歳、65歳といった高年齢で就職活動や転職活動をする必要が生じる可能性は高くなります。

 これまでに培ってきた経験や技術を求めている企業は多いから大丈夫?
 いいえ、中高年の就職・転職はそんなに簡単ではありません。『再就職できない中高年にならないための本』(谷所健一郎/著、シーアンドアール研究所/刊)によると、たとえ経験やノウハウ、技術を持っていたとしても、こういうタイプの人は企業側から必要とされにくかったり、自分の選択の幅を自分で狭めてしまったりするようです。

■高すぎるプライドが転職の邪魔をする
 中高年の転職活動で一番の障害となるのが「プライド」です。
 これまで社会人として積み重ねたキャリアには多かれ少なかれどんな人も誇りを持っているはずですが、その誇りのせいで新しい仕事をイチからコツコツやることを「かっこ悪い」と思ってしまったり、転職活動で何社か不採用になっただけで心が折れてしまう人も。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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