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不動産投資初心者は知っておくべき“甘いワナ”の存在

2015年10月2日 19時00分 (2015年10月12日 17時22分 更新)
 2020年に向けて、東京近郊を中心に「不動産投資」への注目が集まっています。ウェブニュースにはマンションを購入して不動産投資に成功してリゾート地へ移住したという話が掲載されたり、書店の棚には個人でもできる不動産投資で儲けるための本が並んだりしています。

 「儲け話にはウラがある」というのは、すべてのことに言えること。
 不動産投資にも、さまざまなワナが仕掛けられており、一歩間違えればあなたを路頭に迷わせてしまうほど致命的な傷を負ってしまうものもあります。
 『知らないと取り返しがつかない 不動産投資で陥る55のワナ』(総合法令出版/刊)は、住友不動産の総合職出身で自身も不動産投資家として複数棟の投資物件を運営している不動産投資コンサルタントの小林大貴さんが明かす、不動産投資のワナがつづられた一冊です。

 本書の肝は、セミナー講師や不動産投資本の著者などがなかなか教えてくれないようなリスクの部分まで踏み込んでいることでしょう。コンサルタントが業者からバックマージンをもらっている例の暴露や、投資家同士の互助会の必要性にもメスを入れ、これから投資を始めようとする人たちを誘惑する「リスク」に対して警鐘を鳴らします。
 ここでは、本書の中から「オーバーローン」についてピックアップしましょう。

■ヤバイときは法に触れることもある「オーバーローン」
 「貯金がない私がオーバーローンで手出し0円から不動産投資!」というような甘い融資文句。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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