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タイムカードがない職場で「残業時間」の証拠を残すための4つの方法

2016年9月29日 07時00分 (2016年10月3日 12時32分 更新)
日記には、上司とのやりとりや気付いたことも書いておくことです。労働時間の記録だけではなく、セクハラやパワハラの証拠にもなります。

②家族とのメールやLINEで証拠を残す
家族とのメールやLINEのやりとりも証拠となります。メールやLINEの利点は、書いた時間が記録されることです。紙の日記だと後から書いたものと判断されると証明力が弱まりますが、退社直後にメールしたりLINEしたりすれば、証明力は高くなります。
これも、毎日することが大事です。毎日メールしたりLINEしたりすれば、証明力は高くなります。スマホを利用した日記でも書いた時間が分かれば同様に証明力は高くなります。

③業務日報をコピーしておく
会社によっては、業務日報を提出することもあります。その場合は、業務日報を提出する前に自分用にコピーを取っておくことも良いと思います。会社は紛争になると業務日報を裁判所に提出しなかったり、あるいは破棄したりしますので。コピーを取るのが大変なら、スマホで写真に撮るのも良いです。

④上司とのメールを残しておく
家族とのメールよりも証明力が高いのは、会社の上司とのメールです。仕事が終了する度に上司にメールで報告しておくと、後に有力な証拠となります。仮に、メールに嘘が書いてあれば、上司がすぐに訂正するはずだからです。報告メールも毎日出すことです。

■なによりもまずは労基署などに相談を
いろいろと証拠を残す方法を書きましたが、一番大事なことは、おかしいと思ったら、労基署、労政事務所、労働組合あるいは弁護士会など、公的な機関に相談することです。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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