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朝日新聞、4年間で発行部数105万減の衝撃…新聞業界、存亡の危機突入へ

2016年10月26日 06時13分 (2016年10月28日 06時00分 更新)

 新聞の発行部数の減少に歯止めがかからない――。

 9月に公表された新聞のABC部数(日本ABC協会が監査する部数)によると、朝日新聞が1年間で約33万部、毎日新聞が約19万部、読売新聞が約14万部減っていることがわかった。2016年8月度の新聞発行部数と前年同月比は次の通りである。

 新聞の衰退はかねてから指摘されてきたが、「読売:1000万部、朝日:800万部」の時代は幕を閉じ、なおも没落の一途をたどっている。その背景には、インターネットの普及や新聞に対する信頼感の喪失などがあるようだ。

 長期的なスパンで見ても、新聞没落の傾向は変わらない。ここ4年間における新聞部数の推移を示したのが次の表である。坂道を転げ落ちるような深刻な部数減がある。

 12年4月に読売新聞の発行部数は約977万部であったが、今年4月時点では約880万部に減少している。4年間で約97万部を失った。これは東京新聞(発行部数は約49万部)のほぼ2社分の部数に相当する。

 一方、朝日新聞はここ4年で105万部を失った。これも東京新聞のほぼ2社分にあたる。また、毎日新聞は約33万部の減少数だ。
 
 つまり読売・朝日・毎日の3大紙だけでも、この2年間に東京新聞の規模の地方紙がほぼ5社分消えたことになる。想像以上の斜陽ぶりだ。
 
●残紙の存在
 
 しかし、ABC部数の激減を単純に「新聞離れ」の結果として受け止めるのは誤りである可能性も否定できない。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 8

  • 匿名さん 通報

    特に朝日や毎日は 減るのも当たり前。二社は 左巻きが蔓延してるもの┐( ̄ヘ ̄)┌

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  • 匿名さん 通報

    残紙とか書いてるけど、これって広告主に対する虚偽の部数を提示して広告効果を課題に見せて金を多くとる背信行為だよね? そりゃあ、広告も減ると思うよ。

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  • 匿名さん 通報

    産経新聞の惨状もとりあげてあげて!

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  • 匿名さん 通報

    abc部数って何?

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  • 橋本 通報

    なるほど、勉強になりました、 発行部数と残紙1割くらいなんでしょうかね?

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