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業績がV字回復! マクドナルドが仕掛ける「次の一手」とは…

2017年3月18日 06時00分 (2017年4月13日 15時01分 更新)

3月8日に発売された「ギガベーコンてりたま」が話題になっているマクドナルド

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3月8日に発売されたマクドナルドの期間限定商品「ギガベーコンてりたま」(マクドナルド史上最長の約20cmのベーコンが入っている)と「てりたまマフィン」(朝マック初登場)が話題になっている。

「秋の『月見バーガー』、冬の『グラコロ』、そして春の『てりたま』は、毎年登場している定番の期間限定商品です。ただ、昨年の春あたりから期間限定商品の傾向が少し変わってきました。例えばビッグマックの1.3倍の重量の『グランドビッグマック』やさらにその2倍のビーフパティ4枚が入った『ギガビッグマック』、夏のリオ五輪時には『必勝バーガー』など、インパクトが強く、高めの価格で、その分ボリュームとおいしさを追求した商品を相次ぎヒットさせています」(ハンバーガー評論家・松原好秀氏)

フードジャーナリストのはんつ遠藤氏は、これらの「フォトジェニックさ」にも注目する。

「今は有名ブロガーだけでなく、一般の人たちもインスタグラムなどSNSで拡散することが多い。そのため“大きい”や“派手”など写真に撮って目立つことが重要になっています。今回も“長い”ベーコンが注目されています。マクドナルドは今年に入って、そうした見せ方がさらに充実してきました」

2015年に純損益約349億円の赤字だったマクドナルドが、昨年約53億円の黒字にV字回復したのは、こうした戦略もあったからだ。だからといって、うかうかしていられない。

「3月24日には、米『TIME』誌で“史上最も影響力のある17のバーガー”に選ばれた『ウマミバーガー』が東京・青山に、また31日には100万通り以上のカスタムオーダーができる『ザ・カウンター』が東京・六本木にオープンします。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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