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イノベーションを起こすクレイジーな成功者たちは何の本を読んできたのか?

2017年3月23日 19時00分

仕事柄、経営者に取材することは少なくない。その中で影響を受けた本を聞くことも多いのだが、確かに「日本の経営者は歴史小説が好き」という定説は頷ける部分がある。もし、もう一つジャンルを挙げるならば、松下幸之助といった日本の名経営者たちの本である。

しかし、この傾向は必ずしも海外には当てはまらない。

『何もしなくても人がついてくるリーダーの習慣』(SBクリエイティブ刊)の著者であり、『Forbes JAPAN』副編集長兼Web編集長を務める谷本有香さんは、イノベーションを起こすようなクレイジーな経営者たちはもっと未来を見ていると言う。

3000人以上のVIPに会い、インタビューを行ってきた谷本さんだからこそ知っている、「トップオブザトップ」の素顔と考え方。それは成功者を目指す人にとって決して真似できないものではない。ただし、根底からマインドを変える必要はあるかもしれない。

では、「トップオブザトップ」のマインドとは…? お話をうかがった。

■日本の経営者と海外の経営者、何が違うのか?――谷本さんは国内外問わずさまざまな人にお話をうかがっていますが、やはり日本人の気質は独特だと思いますか?

谷本:リーダーにしぼって話すと、日本のリーダーは独特ですね。今でこそ起業家やスタートアップの経営者と話をする機会は多くなりましたが、それまでは東証一部上場企業の経営者にお話をうかがうことがメインだったんです。

彼らはいわゆる「サラリーマン社長」というような方が少なくない。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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