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仕事ができる人は1日2食? 生産性を高める秘訣

2017年5月5日 12時07分 (2017年5月8日 21時14分 更新)
  • 『できる男は超少食』によれば、少食にはさまざまな健康効果が認められるという
  • 3食のうち昼飯を食べなくても体調が良いということになれば、仕事がはかどる
  • 今まで食事をしていた時間を使って好きなことができる

仕事ができる人は「昼ごはんを食べない」って本当?

忌川タツヤ

少食の人は有能だ。いままで私が出会った有能な人は少食だった。

忘れられない先輩が2人いる。どちらも優秀なビジネスパーソンだ。ふたりとも昼飯を食べない人だった。朝と夜の1日2食。

ひとりは働き者で、人間の限界を超えた出張回数をほこる彼のことを、私たちは「鉄人(アイアンマン)」と呼んでいた。

もうひとりは60代のおじいちゃんだ。定年後に再雇用された営業部員で、アダ名は「フィクサー(仕掛け人)」だった。日ごろは昼行灯だが、たまにどこかへ電話してから行き先もつげずに外出する。帰ってくると、かならず数百万円単位の契約を持ち帰った。出来高はいつも営業部の上位だった。

「1日3食ではない」つまり少食の人は有能である。私の経験則は、医学的にみて正しいのだろうか?

少食は長寿の秘訣!?

できる男は超少食』(船瀬俊介/著)によれば、少食にはさまざまな健康効果が認められるという。

たとえば、肌に張りがよみがえるなどの若返り、回春、必要な睡眠時間が短くなる、メタボリック症候群の改善、脳がスッキリして記憶力アップなど。

さらに同書は「鶏卵農家は、鶏に卵を産ませるために、まず、2週間ほど断食させる」事例を紹介している。飢餓(ファスティング)によって生殖力が加速するためだとか。ほかにも「カロリーを6割に制限したマウスの寿命が2倍にのびた」という研究結果もあるらしい。最近でもアメリカの国立老化研究所やウィスコンシン大学が猿(サル)に対して同様の研究をおこなっている。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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