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オール明けも元気に! 睡眠専門家に聞く正しい「徹夜」の仕方

2017年5月20日 12時00分 (2017年6月14日 11時19分 更新)

若い頃ほどではないにせよ、仕事や遊びで徹夜をする機会もあるはず。年齢を重ねた男性なら、翌朝に疲れを残さないスマートな「徹夜」術を覚えておくべきだろう。作業療法士の菅原洋平さんに、上手な徹夜の実践法を聞いた。

■■今回のアドバイザー

作業療法士

菅原洋平さん


ユークロニア株式会社代表。国立病院機構にて脳のリハビリテーションに従事した後、現在は、ベスリクリニックで薬に頼らない睡眠外来を担当する傍ら、生体リズムや脳の仕組みを活用した企業研修を全国で行う。『あなたの人生を変える睡眠の法則』など著書多数。
■徹夜の方法を間違えると認知症になる危険性も
菅原さん「目が覚めている限り、人間の脳脊髄液の中には“睡眠物質”が蓄積されます。脳脊髄液とは脳と脊髄を守るために頭蓋骨と脳の間や背骨を巡っている液体のことで、その中に溜まった睡眠物質は飽和状態になると分解されていきます。この分解作業が“睡眠”というわけです。



睡眠時間が削られると、分解しきれなかった睡眠物質は認知症の原因である“アミロイドβ”に変わってしまいます。そのため、徹夜をすることになった場合でも貫徹は極力避けて、タイミングよく仮眠を取る必要があるといえるでしょう」


■「3時間作業、30分仮眠」を繰り返し、7時間の連続覚醒時間を確保
菅原さん「もし『今日は徹夜になるだろうな…』と予め分かっているのなら、たとえ眠くなくても徹夜前の昼頃から“3時間作業、30分仮眠”を繰り返して、翌朝まで作業するようにしましょう。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    休憩が取れるような仕事なら最初から徹夜にならない。そして徹夜を強いられる職場は休憩がサボりととられる。

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