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有田焼「現代の名工」の作品が盗難被害 「ネット転売」などに危惧も

2017年6月19日 22時00分 (2017年6月22日 06時19分 更新)
(画像は「奥川俊右衛門窯」公式サイトのスクリーンショット)

2002年に有田焼の陶工として『現代の名工』に選ばれ、黄綬褒章も受賞している佐賀県有田町の奥川俊右衛門さんの窯元が、19日、窃盗の被害に遭い、3点の作品が盗まれた。

■3点の磁器が盗難に今回の事件は、19日午後、俊右衛門さんの妻・弘子さんがFacebook上で明らかにしたもの。

「泥棒が入り3点取られています。もしも、この作品を見られた方は俊右衛門窯まで、ご連絡宜しくお願い申し上げます。皆様も、気をつけて下さい」

と投稿した。被害に遭った作品は「白磁香炉」「白磁花瓶」「白磁牡丹文花瓶」の3点だ。

(白磁香炉 径12.0cm 高15.5cm)

(白磁花瓶 径20.0cm 高26.2cm)

(白磁牡丹文花瓶 径33.0cm 高54.0cm)

■被害総額は数百万円しらべぇ編集部が、被害者の弘子さんに電話とメールで取材したところ…

「この3つの作品は、6月はじめにメディアの撮影があったため、たまたま展示場に出しておいたものでした。6月17日18時~19日9時半の間に、窓際にあった3点が盗まれました。19日の朝9時半に気づきましたが、窓ガラスの鍵の部分を割って、手だけ侵入したようです。

手慣れているのか展示場側にはガラスが落ちておらず、外にある片側の窓が開いていて内側の襖が中央に重なるようにしてあり、窓ガラスが割れたのには気づかず外側の窓を閉め忘れたのかと思ったくらいです。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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