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払う所得税を減らせる&もらう年金を増やせる、大ブーム&最強の老後資産形成法

2017年6月20日 06時27分 (2017年6月21日 16時30分 更新)

 今回は、老後の資産形成術のひとつとして今話題の個人型確定拠出年金、通称「iDeCo(イデコ)」について、女性公認会計士コンビ、先輩の亮子と税務に強い後輩の啓子が解説していきます。

亮子「日本の年金制度って、ありがたいけれど、わかりにくいよね」

啓子「そうですね。国民年金や厚生年金に加え、個人型確定拠出年金などもありますしね」

亮子「通称イデコですね」

啓子「イデコは個人型確定拠出年金の愛称で、個人型確定拠出年金を英語表記すると、『individual-type Defined Contribution Pension plan』となり、これを略して親しみやすい響きになるように『イデコ』とされたそうです」

亮子「節税効果があるし、加入対象が拡大したために、最近話題になっているね」

啓子「はい。加入すれば、3つの点で節税効果がありますよ!」

●イデコとは

 イデコは「じぶん年金」ともいわれています。基礎年金(国民年金)や厚生年金に加えて、将来の年金を増やすために自分で積み立てることができる制度です。掛け金(上限あり、次回説明)を自分で決めて納付し、将来年金や一時金として受け取ることができるというわけです。

 一番のメリットは節税効果の高さです。大きく3つの節税効果があります。

(1)掛け金は全額所得控除
(2)運用益は非課税
(3)将来受け取る給付には税制優遇措置あり

●掛け金は全額所得控除

 掛け金は全額所得控除、つまり課税される所得から控除することができます。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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