0

【シゴトを知ろう】弁護士 編

2017年7月26日 12時02分 (2017年8月2日 11時08分 更新)
弁護士は法律の専門家ですが、今回お話を伺った清水谷洋樹さんによると法律は「言語」であり、その言語を使って自分の強みや専門分野を発揮できるお仕事なのだそうです。例えばお医者さんやエンジニアが弁護士になったら……? そんな興味深いお話も伺いました。

■良い負け方をしたときにも喜びがある

Q1. 仕事概要と一日のスケジュールを教えてください

熊本で弁護士事務所を開いています。仕事の割合は、多くの弁護士がそうですが民事事件が8~9割程度、刑事事件が1~2割程度です。顧客には企業や自治体などの事業者が多く、特に損害保険関係の依頼が多いです。交通事故や施設内で起きた事故に関して、保険契約者の立場に立って適切な賠償ができるよう助言したり、裁判になればその対応を行います。例えば「道路に穴が空いて車が落ちて破損してしまった」という事故の通報があったときに、中には事故を偽装する人もいます。したがって事故の通報があったときには道路管理者である行政機関(国、都道府県、市町村)側に立って賠償責任があるかどうかを検討し、場合によっては責任を争っていくことがあります。
その他にも会社の法律顧問業務も多いですし、弊事務所は会計事務所を併設しているので税務や相続のご相談をいただくことも多いです。

日常のスケジュールですが、裁判の予定は1カ月くらい前に決まることが多いので、裁判に向けて準備のための打ち合わせを行っていく必要があります。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!