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ずずずずっ! 農水省食堂名物「冷し野菜炒めそば」と"官僚たちの夏"

2017年8月22日 11時00分 (2017年8月23日 10時41分 更新)

 霞が関官僚の間で評判になっているのが農水省の食堂。日本の農林水産行政を司る官庁だから、食べ物もうまい、ということだろうか。ここにはもちろん、そば屋も入っている。「日豊庵」である。



■行列している人たちのほとんどが注文するメニュー

 8月初旬の暑い日。午前11時30分過ぎに農水省北別館の入口に到着した。入口から警備員さん越しに店を見るとすでに行列ができている。ワイシャツ姿の農水省官僚とおぼしき紳士や淑女、中にはジョギング途中に立ち寄っているツワモノが点在している。この日は「こども霞が関見学デー」だったこともあり、親子連れもたくさんいた。興味深い光景だ。


 行列に並んで5分、食券売り場に近づいた。行列している人たちのほとんどが2食そば500円を注文している。2食そばとは「日替りそば」(コロッケそば、カレー南蛮そば、かきあげ天そばなど)と、やや小さいどんぶりの「冷し野菜そば」のセット。どんぶりが2つそろったボリューム満点の人気メニューだ。



「冷し野菜そば」は「日豊庵」の神髄、真骨頂といってもよい一品である。


 この「冷し野菜そば」、正確には「冷し野菜炒めそば」という。野菜炒めだけど、冷やしている。単品は390円。


 食券をトレイにのせて、そのままカウンターに並ぶ。食券と引き換えに「冷し野菜いためそば」を受け取る。店内には大量のワサビや柚子胡椒が置いてあるので、スプーンですくって薬味にする。


 この素っ気ないガランとした店の造作がなんとも潔いのだ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    旨そうである。

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